『果て遠き丘』[ 春の日 ](七)107 「西島さん、やっぱり……

「西島さん、やっぱり姉のこと、好きみたいね。姉も不幸せなのよ。あなたが幸せにしてくださったら、うれしいわ」 〈作品本文の凡例〉https://www.miura-text.com/?p=2463